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レンタルできる福祉用具

要支援1、要支援2、要介護1

歩行器

室内外で歩行に心配な方は、歩行器を使う方が多いです。

リハビリとして機能するもの。

肘にかけて歩行できるもの。

食器をのせて移動できるもの。

疲れたときに、座る機能がついているもの。

軽さを重視したもの。

歩行器のタイヤが体よりも進まないように、抑制機能がついたもの。

買い物できるように収納が大きいもの。

など。

手すり

手すりはさまざま場面で、安心してつかまり、移動や立ち座り、起き上がりをサポートします。

玄関口。

玄関外。

廊下。

室内。

トイレ。

大掛かりなリフォームをしなくても、手すりひとつで安全に移動することができます。

つかまる場所のない階段は危険をともない、転倒の事故のリスクが高まるため、手すりを設置すると良いとされています。

​建物の形状やサイズに合わせた手すりをご用意しております。

 

​レンタル手すりについては、月額240円からご用意があります。お気軽にご相談ください。

歩行補助杖

歩行に不安がある方に広く利用されているのが「歩行補助杖」です。

室内や屋外の移動を自力でできるように促し、歩く機能の維持につながります。

必要になったときに、歩くのがつらくなり、やる気が下がってしまう方もいますが、歩行補助杖を使うことで、楽になり、心を元気に、外出し散歩する方もいらっしゃいます。

足腰にかかる荷重を減らし、歩きやすくします。

体を支える面積を広げ、ふらつきにくくします。

歩行にリズムを生み出し、安定感を与えます。

​レンタル歩行補助杖については、月額100円(1割負担)からご用意があります。お気軽にご相談ください。

スロープ

おもに、車いすや車輪付きの歩行器のように、車輪のついた用具を使用するときに有効な段差解消の福祉用具です。

傾斜が急にならないよう、設置するときは、十分に検討して利用します。

軽量化されており、取り外しが容易なものもございます。

要介護2〜要介護5

車いす

高齢で長い時間歩いて移動できない人や下肢や体幹などに障害がある人のための、移動用の福祉用具です。

使用用途によって、選定が変わりやすいのが車いすです。

折りたたみできるもの。

長時間、座った姿勢を保つもの。

軽さを重視するもの。

などがあります。

車いすについては、月額290円(1割負担)からご用意があります。お気軽にご相談ください。

車いす付属品

車いす付属品には、座面に置くもの、背中や腰を支え、姿勢を保つものなどがあります。

長時間座るために、車いすに敷くマット。

マットの弾力で立ち座りをサポート。

​背中腰を支え、姿勢を整え保つもの。

ベッド

高さを変えることができたり、背上げ機能や、膝上げ機能により、安楽に立ち座り、横になることを助けます。​

背上げ機能は、お好みの角度に調整することができ、楽な姿勢をとることもできます。

立ち上がる際に、立ち上がりやすい高さに調整することができます。

 

就寝するときは万が一の転落に備えて、高さを低くしておくと安心です。

ベッド付属品

 

ベッドに付属する商品になります。

マットレス。

転倒防止のためのサイドバー。

立ち座りを助ける介助バー。

​ベッドの上で生活を助けるサイドテーブル。など。​

床ずれ防止用具

体の一部分にかかる圧力を解消できるもので、

送風装置または空気マットなど。

 

素材は、水、エア、ゲル、シリコン、ウレタンなどからできている全身マットのことを言います。

​床ずれを防止することで快適に眠ることを可能にします。

体位変換器

体位変換器は、

ベッドの上で身体を移動させ、安定させる福祉用具になります。
 

ずっと同じ姿勢で寝ていることで起きる床ずれを予防し、必要に応じて、ベッド上での姿勢を簡単に変えることができます。
 

人力のものと機械が体位変換をさせるものがあります。

離床・外出センサー

徘徊の開始を感知し、ご家族へ知らせます。

ベッドから離れた瞬間に家族に通知し、転倒によるケガにリスクを減らします。

ご利用になられる方の環境によって、機器のセンサーが合うか分かれるケースが多いため、無料お試しをすることで、より正確にセンサーの反応に対応することができます。

​福祉用具専門相談員と密に打ち合わせをしながら、導入を検討すべき商品です。

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